両親とともに5年前になくなった祖父の家へと引っ越してきた高校生・魚住紙遊。一度読んだ本は二度と忘れないという彼は、書庫にて祖父・遊字の高校時代の日記を見つける。そこに記された「栞ヶ浜学園高等部」の文字を見つけた彼は、祖父の母校であり自分が転校することになる学園へと向かう。そこで彼は、文字を食い、喋る魚〈紙魚〉を飲み込んでしまうことに!? そんな彼の前に、自らを「森人」と名乗る不思議な少女が現れた。